令和6年4月9日（火）入園式を行いました。本年度は２２名２クラスでのスタートです。

令和6年4月8日（月）令和６年度入学式が行われました。 天候は曇り空でしたが、淡い桃色の花をいっぱいに咲かせた桜が、新入生51人をあたたかく迎えていたようです。受付では、前期生徒会役員が「ご入学おめでとうございます」と新入生ひとりひとりにコサージュを渡しながら歓迎しました。 新担任に誘導されながら式場である講堂に入ると、本校の厳粛な式典の雰囲気に、一層緊張してしまったかもしれません。 しかし、式典後に学年所属の先生の紹介があり、担任をはじめとした学年団の先生が笑顔で挨拶すると、少し緊張がほぐれた人もいたようです。 その後、担任の先生の先導で学活教室に入り、学級開きが行われました。教室内はまだ緊張感が漂っていましたが、いよいよ明日から中学校生活が本格的に始まりますので、少しずつ笑顔が増えてくると思います。

令和6年3月19日（火）第47回卒業証書授与式を挙行いたしました。 大きく成長した60名の児童は、緊張しながらも堂々と卒業証書を受け取りました。

令和6年3月18日（月）に第39回卒園式を行いました。 年中児代表による献華・献灯・献香に続き、今年の卒園児３０人一人一人に修了証書を手渡しました。これまで経験したことのない厳粛な雰囲気の中、緊張しつつもしっかりと証書を受け取り、保護者の方に感謝の言葉を添えて証書を渡してくれました。

令和6年3月1日（金）令和5年度卒業式が行われました。 今年度卒業生は302名。厳かな雰囲気の中で、クラス代表が校長先生から卒業証書を受け取りました。

令和6年3月9日（土）第50回卒業証書授与式を行いました。 昨今は感染症拡大防止のため、１、２年生の卒業式への出席はごく少数の代表者のみとしてきましたが、今年度から２年生は講堂で出席、１年生も多目的ホールでリモート出席することで、在校生が全員式典に出席することができました。

秋桜祭最終日はスポーツフェスティバルが開催されました。 今年度は、赤団と青団の縦割り団を編成し、１年生競技、２年生競技、３年生競技、団対抗競技をそれぞれ競いました。 感染症拡大防止のため、2019年度を最後に全校そろってのスポーツフェスティバルは開催できませんでしたので、現在在籍している３年生をふくめて、このような縦割りスポーツフェスティバルは初めての行事です。しかし、クラス対抗リレー、宅配便リレー、台風の目など、リレー形式の団体競技が多く、学年の枠を超えて大声で声援を送る姿がグラウンドのいたるところで見られました。

本校で最も大きな行事のひとつである「秋桜祭」（学校祭）が10/25～10/27の３日間の日程で開催されました。 秋桜祭は生徒会役員６名が中心となり、今年度は「宙」というテーマを掲げ、本校の生徒ひとりひとりが輝くことができる学校祭を目指して、長い時間をかけて準備を進めてきました。 １日目の午前は、クラス合唱発表と有志の発表をアトリウムで行いました。 前期から練習してきた合唱を、それぞれのクラスが工夫をこらした曲紹介（寸劇等）に続いて発表しました。それぞれのクラスカラーが反映された合唱が、本校のアトリウムの反響効果を得て、一層美しく響き渡っていました。 有志の発表では、オーディションで選ばれていた数名の生徒が、自分の特技を活かして、ピアノ演奏、ヴァイオリン演奏、歌などを全校生徒の前で発表しました。 秋桜祭２日目は、生徒会による企画グループ（生活班）企画からスタートしました。 ピアニストのアルベルト ピッツォさんによるピアノリサイタルでは、ステージとは異なり、演奏者との距離が近いアトリウムでのコンサートとなりました。